ONE OK ROCKのライブに行ってきました!
こんにちは!はっちと申します!
ワンオクことONE OK ROCKのライブに行ってきました!
去年2018年のオーケストラツアーから1年過ぎに最新アルバムを引っ下げてのライブ。
今回はこのライブについての感想を語ろうと思います!
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はっちのライブ参加歴
その目にさらっと私のワンオクのライブ参加歴を紹介しておきます。
・ONE OK ROCK 2017“Ambitions”JAPAN TOUR
2017/3/25(土) 埼玉スーパーアリーナ
2017/4/20(木) 横浜アリーナ
・ELLEGARDEN:THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018
2018/8/15(水) ZOZOマリンスタジアム
オープニングアウトとして
・ONEOKROCK with Orchestra Japan Tour 2018
2018/10/20/(土) 埼玉スーパーアリーナ
・ONE OK ROCK 2019-2020“Eye of the Storm”JAPAN TOUR ←今回ココ
2018/10/19(土) 埼玉スーパーアリーナ
オープニングアウトも込みだとすると今回で計5回参加!
ELLEGARDENのライブに参加できたことは私にとって自慢です。
(場外参加ではないです(笑)。これもいつか記事にしようと思います。)
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セットリスト
★は始めて聴いた曲(最新アルバムからリリースされた曲は〇)
〇 Eye Of The Storm
★ Take me to the top
We are
Taking Off
★ Re:make
〇 Can’t Wait
Clock Strikes
〇 Head High
〇 Grow Old Die Young
〇 Change(2018年のオーケストラツアーでのオープニングの曲)
〇 Worst In Me
★ Be the light
〇 In The Stars
~~インスト~~
〇 Push Back
★ キミシダイ列車
★ じぶんROCK
〇 Giants
The Beginning
Mighty Long Fall
〇 Wasted Nights
<アンコール>
〇 Stand Out Fit In(上記のオーケストラツアーにて新曲として披露)
完全感覚Dreamer
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ライブ会場にはすでに多くの人々が来場
今回の会場は埼玉スーパーアリーナ。11:00頃にさいたま新都心駅に到着したにもかかわらず物販には長蛇の列。とはいえ今回はアスマートさんが会場引き換え用の先行販売をしたおかげで会場引き換え組と当日購入組に分かれて例年より長蛇にはならず割とスムーズに並べました。
なので物販はライブ終わりとかじゃなければ売り切れることは基本ないので、今回に至っては(今回も?)
早く来すぎる必要はないかと思います。
そして、ラバーバンドとショルダーバッグとスリッパを買いました。
ショルダーバッグは家にちょうどいいサイズがなかったため買えてよかったです(笑)。
そして、ライブが始まるまで近くのカフェで読書とかして時間つぶし、、、
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ライブ開始直前
大勢の人々が各自指定されたゲートへ入場し、水蒸気で少し蒸した雰囲気のアリーナに入ってライブが始まるまで待機です。この時16:00。ライブ開始が16:30。その間にオーケストラツアーのライブDVDのCMなどがスクリーンに流れました。去年のオーケストラツアーではCMとかなかったのになと思いながら見てました。
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ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018 [ ONE OK ROCK ] 価格:4,537円 |
でもそれがたまりません!そしてライブ開始が目前に迫るにつれて、鼓動が少しずつ大きくなるのがわかります。自分の好きなバンドのライブがもうすぐ始まると思うとなぜか緊張する。試験や人前でのプレゼン前とは違う緊張。
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いよいよライブ開始!
時刻は16:30。すると突然照明が一気に落ち、歓声がそこらじゅうで沸き起こりました。間もなく開始のアナウンスもなく。そして最初の曲は最新アルバムのタイトルにもなっているEye Of The Storm。Takaのホログラムがスクリーンに現れて歌い始めました。そして歌の終盤にスクリーンが割れて本人たちが現れ、歓声が更にヒートアップ。
歌が終わり、盛り上がりを加速させんとばかりに披露されたのがTake me to the top。
その後は光で駆け巡ったかのごとく時間が進んでいきました。(ライブの記事感が出てしまったので残りは感想に書きます。)
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トラブル
ライブ直前にTakaが具合悪いとの記事が上がっていてライブへの心配をしていましたが、まったく以て杞憂でしたね。体調不良であることを全く見せずにライブを全う。
すごいです(小並)。しかしまだ後ろに公演が控えているので大事に至らないことを切に願います。
何曲か披露した後のメンバートークの最中に人が倒れてどこかに運ばれていきました。スタンディング席の人なのでおそらくモッシュ(トーク前にあったけ?)や前へ詰め寄った時の圧迫、周囲の熱気などで酸欠で倒れた感じがしました。突然のことだったのでざわめきがありました。あれから無事だといいのですが、、、
アリーナスタンディングは結構リスキーですね(笑)。
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ライブの感想
新アルバムからの曲は音源とライブ演奏とではかなり違う曲がいくつか見られました。
ギターやベース、ドラムを音源よりかなり多めに使っていた印象がありました。
そしてTakaが言っていました。
「今回このアルバム全然ロックじゃないなんて声があった。俺もそう思ってた。曲作っている本人なんだから一番そう感じているよ。」(一字一句あってはいませんが大体こんなことを言ってたかなって感じで書いてますのであしからあず。)
私もアルバム通して全然ロック感ないなって思いました。Re:makeみたいな激しめの曲が好きなので。AmazonでTaka以外の3人は納得しているのかというレビューを見て確かにとも思いました。
しかしTakaは続けて言っていました。
「バンドは生き物だ。変化があるのは当然だ。」と。
同じことを今回のアルバムに対しての感想で述べている記事が見つかりました。
バンドは生き物だと思う。常に変化もする。進化することもあれば、退化することもある。もしかしたら最新作は「退化した」と思っている人が多いかもしれない。
ONE OK ROCK『Eye of the Storm』で「洋楽化」したワンオクに求めていること〜アルバムの感想〜 - オトニッチ-音楽の情報.com-
変化が起こるとき賛否両論あることは当然のこと。それを踏まえて自分たちはこうでありたいんだという意思が感じ取れました。
他には、途中皆がスマホのライトを付けたので何事と思いましたが、Be the lightが始まった時、こういう始まり方なのかと思いました。
同時にTakaが今も事件や事故が起きていること、最近だと台風19号について触れていたのが伏線でしたね。
そして相変わらずモッシュがすごかったです(笑)。上から冷めた視線で「オイオイ、何やってるんだ、、、曲聞いて盛り上がろうぜ。。。」と思いました。盛り上がった結果ああなっているわけですが、、、
私はモッシュは苦手です。というのも私もモッシュで吹き飛ばされたことがあるので。
忘れもしません。生まれて初めてのワンオクライブでのこと(これもいつか記事書きます。)
もちろん盛り上がり方は各自自由ですよ。(ケガさせたりしない範囲で)
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披露されなかった新曲
以下の3つの新曲は今回のライブでは披露されませんでした。
ほかの公演ではやっているのでしょうか?
・Letting Go
・Unforgettable(これ好き)
・The Last Time
Unforgettableは海外版のアルバムのみに収録されてます。
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まとめ
今までのアルバムでも賛否両論の多かったであろう今回のアルバムですが、ライブ自体は非常に完成度の高い仕上がりになっていたと思います。参加できてよかった!
Takaは自分で言っていた「チケット代8100円以上の価値」を私に提供してくれました。
これからライブに参加される方は是非気を付けて参加してくださいね。
それでは~!